2018年04月23日

THE GATE OF PASSION 2018 -ドン・フジイ選手凱旋大会『ドン・フジイ場所2018・春』-(後編)

前回からの続きである。

第3試合は堀口元気&横須賀ススム VS ヨースケ♡サンタマリア&U-Tである。

第3試合2018.4.8.jpg

元ジミーズVSトライブバンガードである。
このオカマが出てくると会場の空気を全部持っていくのである。
キャラクターが確立されていてある意味大したものという見方もできるのだが、
キス攻撃や顔面騎乗とかを巡る攻防ばかりになってしまってワンパターンでもある。
パートナーのUTが空気になってしまっている。
そしてこのところ結構勝つことが多い気がする。

負けじと堀口がペースを掴もうとおなじみの攻撃を開始した。

ゴムパッチンススム2018.4.8.jpg

ゴムパッチンである。
これが始まると何だかホッとしてしまうよ。
堀口がUTを押さえてススムがゴムを引っ張っていた。

続けてすぐに2回目のゴムパッチンが始まった。

ゴムパッチン堀口2018.4.8.jpg

今度はススムがマリアを押さえて堀口がゴムを引っ張っていた。
通常はレフリーのカウントに合わせてゴムを離すんだが、
そのタイミングをわざと外して早めに離したもんだから客が慌てていた。
こういうところで雰囲気を作っていくのが実にうまい。
プロレスの技術ではなくてお笑いの技術だが・・・
試合はマリアが堀口から取ったが勝負は堀口の勝ちかな。

次はセミのT-Hawk&エル・リンダマン VS Ben-K&奥田啓介である。

第4試合2018.4.8.jpg

ベンケーの試合を生で見るのは1年半振りである
初めてドラゲーを見に行った時の第0試合でまだリングネームが本名の中村風太であった。
あの時はサイバーにいいようにやられていただけだったが、
今はもう当時とは比較にならないくらいに急成長している。
とても2年程度のキャリアとは思えないくらいのたくましさだ。
奥田とやらはどんなスタイルの選手かと思っていたらかなり闘争心を前面に出すタイプだった。
やたらとTに噛み付いて挑発していた。
リンダマンがペイントレスラーになってウエイトを増やしてこちらもかなりたくましくなった。
そして試合もトークもとても面白い。
試合の方はベンケーがリンダから取ったが、
この対照的なタイプのふたりが先輩たちを押しのけて上がって行きそうな気がする。

最後はメインのEita&鷹木信悟&神田裕之 VS ドン・フジイ&YAMATO&B×Bハルクである。

メイン2018.4.8.jpg

試合が始まると当然のことながらフジイ組に声援が集まる。
それに対してエイタと神田が客席に向かって「黙れこの田舎者が!」と挑発していた。
そんな当たり前のことを言われても・・・って感じでブーイングも中途半端にしか上がらない。
どちらも杓子定規なヒールになってしまっていて遊びの部分がほとんど無い。
鷹木みたいに臨機応変に対応できないんだろうな。
それと神田の名前って「やすし」って読むんだな。
ジミーズの頃はてっきり「ひろゆき」だと思ってたわ。
フジイが主役の興行なのでヤマトもハルクもサポートに徹していた。
すったもんだの乱戦の挙句にフジイが外道クラッチで神田から勝利した。

ラストはフジイのマイクで〆た。

ラスト2018.4.8.jpg

毎度毎度大門へ行って浴びるように酒を飲もうって話ばかりなのだが、
今回はどんな話をしたのがよく覚えていない。
さらっと普通にあいさつして終わったような気がする。

今回はメインが一番盛り上がりに欠けたな。
個人的にはフジイがメインじゃ無い方がいいんだが、
凱旋大会であるがゆえにそこはどうやっても無理だわな。
フジイが無所属じゃなくてどれかのユニット所属でユニット対決になったら少しは盛り上がると思うのだが・・・

こうやって半年に1度のペースで見に行ってたら、
そう遠くないうちに新日の観戦回数を上回るだろうな。
それもこれも新日が津に興行に来ないからだ。
昔は津体育館に毎年のように来てたのに。
ちょうどつい最近にメッセウイングの隣にサオリーナっていう無駄な箱物ができたから、
それを少しでも有効活用するためにも新日に来てもらいたいものだ。

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posted by ひ辻 at 04:21| Comment(0) | 会場観戦2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

THE GATE OF PASSION 2018 -ドン・フジイ選手凱旋大会『ドン・フジイ場所2018・春』-(前編)

4月8日にメッセウイングみえで開催されたドラゴンゲートの興行に行ってきた。
4回目のドラゲー観戦である。

2016年10月に何となく見に行ってしまってからこれで4回連続地元観戦。
何かもうすっかりドラゲーのファンになってしまってるみたいじゃないか・・・
新日至上主義者の俺にそんなことはありえないのだが、
テレビ中継の数は新日よりも多いのでドラゲーの方をより多く見てしまっているのも確かだ。
ファンとしての期待が無いから気楽に見れるのがいいんだよなぁ。

会場は毎回同じのメッセウイングみえである。
客入りは前回前々回と比べるとそこそこ満員に近い盛況であった。
今回も第0試合は無かった。

まずは会場に入るとこれをやっている。

前説2018.4.8.jpg

リングアナと八木ちゃんの前説トークである。
今回も試合開始ギリギリで入場したのでほとんど聞いていないが、
1時間前に開場だからその間ずっとしゃべりっ放しなんだろうか?

今回はなぜか子供にお菓子を配るとか何とかのイベントが行われた。

お菓子配り2018.4.8.jpg

地元出身のフジイとその左にいる選手も地元出身とのこと。
奥田啓介という名前だが全く聞いたことも無い。
スポンサー?が用意したお菓子をリング下に子供を来させて渡していた。

次は第1試合に出場するオーバージェネレーションの選手によるゴングキッズである。

ゴングキッズ2018.4.8.jpg

今回は石田がMCを務めていた。
「元気なちびっ子、大きな声で、ハーイ!」と呼びかけて募るのだが、
ちょうど俺の斜め後ろくらいに座っていた餓鬼が「ギャー!!!!!」と大音量で奇声を発しやがった。
その勢いに押されてすんなりと選ばれていた。
ただそれをモロに耳に食らった俺のダメージは相当なものだった・・・

ということで第1試合の土井成樹&吉野正人&ビッグR清水VSドラゴン・キッド&Gamma&石田凱士である。

第1試合2018.4.8.jpg

マキシマムVSオーバージェネレーションである。
もう試合中にガンマが唾を吐きまくりで滅茶苦茶だわ。
唾のタイプが霧とシャワーと液体と3種類あるように見える。
清水が液体タイプを顔面にべったりとかけられてかなりキツそうだった。
キッドがいつの間にかブレイブを戴冠していたんだな。
もうしばらくはパンチに王者でいて欲しかったのに・・・
土井吉は相変わらずの安定感だった。
試合としてはカードのまんま石田が捕まる展開になっていた。
最後は清水の砲丸投げスラムが石田に炸裂してマキシマムが勝利した。

次は第2試合の望月成晃&吉岡勇紀VS斎藤了&Kagetoraである。

第2試合2018.4.8.jpg

超ベテランばかりの中にひとりだけ1年程度の若手が入っている典型的なしごきカードだ。
当然のことながら吉岡が捕まる展開だった。
カゲトラに「俺より声出せ!!!」と叱咤されたら、
斉了にもそして味方のモッチーにまでも「声出せ!!!」と怒鳴られていた。
見てくれはいいんだがイマイチ覇気が無いな。
同期に個性的なのがいろいろ揃っている中で埋没してしまっている感がある。
さっきのゴングキッズの少年くらいの奇声を発っしながら頭から突っ込んで行けばいいのに。
最後は斉了ロケットが吉岡に炸裂して元ジミーズコンビが勝利した。

続きは次回後編で。

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posted by ひ辻 at 03:04| Comment(0) | 会場観戦2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

ドームのメインとは

今日は1.4ドーム大会の日だな。
年々観客動員を増やしていて今の新日の勢いはとどまるところを知らない。
そんな今年のドームのメインは岡田VS内藤である。

1年以上ベルトを保持し続けて戴冠期間の新記録も見えつつある岡田。
いまやバリバリの新日のエースとして君臨しているし、
多少の怪我でも全く休まずにメインイベンターとしてフル稼働してきたのは大いに評価できる。
とは言え、戴冠期間が長い割りに防衛回数は多くない。
無駄なベルトの乱立の弊害だが棚橋のV11と比べると見劣りする。

ロス何とかをハポンで立ち上げて今やプロレス界のカリスマ?になりつつある内藤。
与えられた役割はキッチリと全うできているとは思うし、
それなりに面白い試合ができているところはそれなりに評価できる。
とは言え、ベビーでもヒールでもどちらでも無い好き勝ってやる制御不能と言う割りに、
試合でやっていることは古典的なヒールそのもの。
当初は結構期待していたものの今は唾吐きに嫌悪感しか感じない。

両者に共通しているのはプロとして中途半端ということ。
どちらもいまだにそれほど会場人気が高いようには思えない。
特に大人気とされている内藤に関してはテレビで見ているだけでもわかるが、
一部のファンが周囲を煽るように大声を張り上げているだけである。
会場全体がうねるようなコールではない。
でも声のボリュームが大きいから会場に響き渡る。
それをもって実況席が大声援とか言っているのを聞いていると白けてくる。
これが棚橋や真壁に対してなら、
ひとりひとりの声は小さくても会場全体でコールしているのがわかる。

岡田がしきりにコメントで俺は焦っているぞと言っているのは内藤に対してじゃないだろうな。
2014年はどうやっても試合内容では敵わないであろう棚橋VS中邑にメインを奪われている。
今年もメインを務めることになったが試合のグレードとしてはオメガVSジェリコの方が上である。
正直言って今の岡田VS内藤では太刀打ちできないかもしれない。
セミが終わったとたんに燃え尽きた観客がボーっとしてしまうかもしれない。
2014年の悪夢が岡田を焦らせているんだろうな。

今年のドームは会場で見れるチャンスはあったのだが、
何だかんだで結局テレビ観戦ということになってしまった。
俺もファンとしては中途半端だな。

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posted by ひ辻 at 06:25| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

メッセウイングみえ-ドン・フジイ選手凱旋大会-(後編)

前回からの続きである。
第4試合は望月成晃&堀口元気 VS 横須賀ススム&ドラゴン・キッドである。

第4試合2017.10.22.jpg

モッチーがドリームゲート王者とか新日で言えば永田が今さらIWGPを巻くようなもんだぞ。
ドラゲーも思い切ったことをするもんだわ。
そしてジミーズが解散してしまったのでそれぞれが元のリングネームで再スタートしている。
元ジミーズ対決となったのだがススムに髪の毛を攻撃された堀口が「6年も一緒にやってきたのに・・・」と泣き出した。
かと思えば、ゴムパッチンを仕掛けられたススムが「6年も一緒にやってきたやん」と言えば、
堀口は「6年の恨みぃ〜!」と言って容赦なくゴムを炸裂させていた。
それを見ていた望月が「俺もやらせろ」と言ってキッドにゴムパッチンを仕掛けようとした。
売店にいた斉了とともにゴムを引っ張ったのだが、
レフリーのカウントの途中で堀口が手を離してしまったのでゴムが望月に誤爆してしまった。
もうここまでくるとプロレスというよりもコントだわな。
でもこういう見せ方や観客の乗せ方がとてもうまいと思う。

第5試合はドン・フジイ&YAMATO&B×Bハルク VS 鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマンである。

第5試合2017.10.22.jpg

ご当地レスラーらしいフジイの登場である。
今回は今までよりもかなり体を張っているように見えた。
出番も多くてパンプを取るシーンがかなり多かった。
リンダマンの成長が著しいな。
逆にTがイマイチ影が薄い。
ヤマトに喜怒哀楽の怒しか表現できてないと指摘されてたけど、
確かに表現力に難があるな。
結構な激闘の末に主役のフジイがリンダに取られてしまった。

これまでならここで終わりなのだが今回はまだ続きがあるのだ。
メインは今回の出場選手全員でのバトルロイヤルである。

メイン2017.10.22.jpg

これを見てみたくて今回また来てしまった。
フジイへの花束贈呈の後、始まったのだが・・・

バトルロイヤル2017.10.22.jpg

まぁ何つーか、いかにもオマケみたいな感じで・・・
それぞれちょっとずつ見せ場を作っては順番に粛々とフォールされたり落とされたりで、
あれよあれよという間にフジイとリンダだけになってしまった。
最後はフジイがリンダから取り返して勝利した。

エンディング2017.10.22.jpg

まぁ何だかんだで今回もそれなりに楽しかった。
あまりにもお笑いに偏り過ぎている感じもあるのだが、
それがドラゲーのカラーであり売りなんだろうな。
実際俺もそういうところが目当てになってしまっているし、
マッタリした雰囲気の中でほのぼのとプロレスを楽しむというのも悪くない。
何しろうちの地元にはドラゲーしか来てくれないんだから、
地元で生観戦するには他に選択肢も無い。
新日がまた昔みたいに来てくれるようになる日は来るのだろうか・・・

ドラゲーの観戦記ばかりになってしまって乗り換えたみたいな感じだが、
今でも俺は新日ファンのままである。
ただどうにもこの頃、新日への不満が溜まってきているのも確かだ。
いずれそういうのを記事にしようと思っているのだがまだ気が乗らない。
何かきっかけが欲しいところだな・・・

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posted by ひ辻 at 05:29| Comment(0) | 会場観戦2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

メッセウイングみえ-ドン・フジイ選手凱旋大会-(前編)

10月22日にメッセウイングみえで開催されたドラゴンゲートの興行に行ってきた。
3回目のドラゲー観戦である。

もう前回で終わりにしようと思っていたのだがまた行ってしまった。
日程が近づいてくるに連れてだんだんと気になってきて、
発表されたカードを見て行くことを決断した。

客入りとしては前回同様に空席が目立つような感じだった。
でも台風が近づいてきていて大雨と強風の酷い天気でこのくらいなら上出来かも?

今回は第0試合は無かった。
ということで第1試合の吉野正人&Ben-K&ジェイソン・リー VS CIMA&Gamma&Eitaである。

ゴングキッズ2017.10.22.jpg

まずはゴングキッズから始まった。
このコーナーはいいよな。
プロレスの裾野を広げるのに大いに貢献しているよ。
今回は11歳と9歳の少年がエイタに選ばれていた。
この頃エイタがマイクを任されているようだがまだまだぎこちないな。

そして試合が始まった。

第1試合2017.10.22.jpg

オーバージェネレーションVSマキシマムである。
それぞれが持ち味を発揮していていい感じの流れになっていたんだが、
最後は丸め込みであっさりと終わってしまったのがどうにも・・・
せっかくのいい試合があれで白けてしまったな。
それにしても、ガンマの自家噴射は凄まじいな。
吉野が顔にべったりと唾をかけられて慌ててタオルで拭いてたぞ。

第2試合はKagetora vs 吉田隆司である。

第2試合サイバー2017.10.22.jpg

ジミーズが解散してしまったのでただのカゲトラになってしまった。
吉田はタイトルマッチでマスクを取られてしまって本名でやっているのだが、
なぜか今回はサイバーコングのマスクで入場してきてそのまま試合開始となった。
でも途中で自分でマスクを脱いでしまった。

第2試合吉田2017.10.22.jpg

素顔は地味な顔してんだよな。
でも狂った表情や口汚くしゃべることで何とかカバーしている。
試合の方はベルセルクのセコンドの介入もあってカゲトラがやられまくる展開だった。
でも勝負どころでパイナップルボンバーを切り返しての影縫いでカゲトラが勝利した。
このところ吉田が相手の頭に噛み付くのがネタになってるな。
自分から噛んでおきながら「しょっぺぇー」とか言ってるのが少し面白かった。

第3試合は土井成樹&ビッグR清水 vs Kzy&ヨースケ♡サンタマリアである。

第3試合2017.10.22.jpg

トライブバンガードVSマキシマムである。
通常はマリアが土井の唇を狙う展開になるはずなのだが、
なぜか土井を拒否して清水を指名した。
そしてマリアがいきなり凶暴化。
ガンガン清水を攻め立てるのである。
チョップとか張り手がもの凄い音がしていてエグかった。
土井やケージーも観客も何だか調子が狂ってしまった。
でもお笑い試合としては面白かったな。

続きは次回後編で。

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posted by ひ辻 at 05:39| Comment(0) | 会場観戦2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする